JUGEMテーマ:人生論
「命の重さ」
命が自分のものと思うと
自分のものだから
どう使おうとかまわないとなる
図書館で本を借りて来る
借りて来るから
汚さないように大事に使う
自分で買ってきた本は
自分のものだから
自由で
汚しても
いつ読んでもかまわなくなる
この命
もし預かったものであるならば
安易には使えない
大いなる存在から
預かり
この命を
自分のものとして使っている
そう思うと
命をもっと大事に
使わなくてはならない
]]>JUGEMテーマ:人生論
「どう生きていけばいい」
どう生きていけばいい
そんな疑問を持ち
生きていくことも
大事となる
何も考えずに
今日の仕事をこなしていく
それもいいが
その中で
人として
どう生きていけばいいかを考え
行動していく
できるならば
必要とされる
生き方をしたいとか
なくてなならない
そんな人なりたいとか
さまざまなに
どう生きるかの問いが
人を大きくさせていく
]]>
JUGEMテーマ:人生論
「積み重ねる」
何を積み重ねるか
マイナスの思いを
積み重ねると
確かに不幸になる
プラスの思いを
積み重ねると
前向きな生き方ができる
不満を積み合重ねると
おそらく
相手には嫌われる
自分自身も
おそらく
心が穏やかでは
いられなくなる
どんな思いを
心に積み重ねたらいい
どん欲はだめ
怒りもよくない
穏やかさと
慈しみの思いを
積み重ねてみる
どんな暮らしが待っているか
]]>JUGEMテーマ:人生論
「見ている」
見ている
誰が・・・
相手が人が
自分自身の心が
そして
天が お天道様が
だから
悪いことはしないほうがよい
誰も
見ていないからと言って
安易に
悪に手を伸ばしてしまう
ウソをつき
人をさげすみ
盗みをする
悪口をいい
人をけなす
みな小さな悪も
見ている
見ているからこそ
それを信じて
できるだけ善の道を
歩む
]]>JUGEMテーマ:人生論
「一輪の花」
春先に
一輪の桜の花が咲く
それを見て春を思う
一輪であるが
その力は偉大だ
人も一生をかけて
花を咲かせる
その花も一輪の花
しかし
その花は小さいけれども
そこに咲いて
どれだけの人を
幸せにしてきたかと・・・
そんな生き方ができれば
素晴らしい
その一輪の花を
咲かすエネルギーは
想像もつかないほど
大きいかもしれない
その力を消し去ることなく
今日も
花を咲かせるために
生きぬく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「つらさ」
つらいことがあると
その日になると
思い返し
悲しくなるかもしれない
大震災の日がくれば
みなその日を思い
黙とうをする
つらい思いは
ない方がよいが
人生の中で
つらさがないという人は
少ないと思える
そんなつらさが
心の芯を強くし
生きる力となっていく
つらさを
生きる力にしていく
そんな
生き方が優れている
]]>JUGEMテーマ:人生論
「不幸な人」
不幸な人とは
貧乏で
その日の暮らしに困る人
そんな人ばかりでなく
精神的に豊かさを欠き
お金があっても
いつもいらいらしている
そんな人も
不幸な人といえる
また
人のことを考えもせず
いつも自分本位の人も
不幸な人の中に含まれる
優しさを
いつも忘れず
前向きに
笑顔で生きている
そんな人を
幸福な人といえる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「あなたが悪い」
何か
都合の悪いことがあったり
おもしろくないことが
起きた時に
あなたが悪い
社会が悪い
環境が悪いと
思ってしまう
あのとき
あなたがもっと
感謝してくれていれば
私だって
快く生きられたのにとか
あのとき
あんな言葉を
あなたが言わなければ
私は幸せに
日をおくることができたのに
そう思ってしまう
考えてみれば
人の責任にするほど
楽なことはない
]]>JUGEMテーマ:人生論
「にっこり」
にっこりに似合うのは
笑顔
そのにっこり笑うときは
自分が嬉しいときや
何か得したとき
だまされたり
意地悪をされれば
笑うこともできない
おはようと挨拶をし
無視されれば
にっこり笑うことなど
できない
しかし
どんなときでも
にっこり笑う
そんな人生の言葉があった
なかなか難しい修行であるが
にっこり笑って
相手をも
いい気分にさせてしまう
そんな笑顔が尊い
]]>JUGEMテーマ:人生論
「善の基本」
善の基本は
人の大変さを分かってあげ
そして
その人を幸せにしてあげる
これが基本にある
さらには
悪を止め
悪から離れる
これも善の基本といえる
そんな善を積むことで
己自身の心が
幸せに満たされていく
相手を幸せにし
与えているのに
自分の幸せは減らない
お金は
相手のために使えば減るのに
善はいくら使っても
減らない
減るどころか
自分の心が満たされていく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「教えてください」
教えていただく
その謙虚さが
多くの学びをもたらす
年上の人に
教えていただく
年下の人にも
教えていただく
身分の差も関係なく
職業にも関係なく
学べるものは
教えてくださいと学ぶ
その姿勢が
やがて
人を教えることのできる
人として
立派になっていく
その原点が
教えてくださいという
思い
すべてがわが師という思いは
難しいが
この考えを
忘れないでいる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「気づき学ぶ」
読み書き計算も
大切な学びで
基本はおさえておく
さらに
人としての学びは
限りがない
自然に学び
人に学び
賢人であった人に学び
家族に学び
学べば
そこに知識が増え
その知識を
体験にまで深めて
それを相手に
伝えられるようなる
そこまでくると
その学びが
人格まで影響し
人となりが調い
尊い人生として
生き抜いていくことができる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「向き合う」
仕事に向き合う
そのとき真摯な思いで
この仕事が
役立つことを思い
事を進める
仕事ばかりでなく
生き方にも
向き合う姿勢がある
頂いた身体に感謝をして
向き合い
身体にありがとうと
語る
あるいは
大いなる自然と向き合い
その偉大さに
謙虚な思いになって
向き合う
また
神仏と向き合う
ただ願うばかりでなく
神仏と同じ心に
なれますようにと
向き合ってみる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「我慢(がまん)」
我慢しろといっても
我慢できない
ときもある
その我慢が
やがて心を壊し
生きていけなくなる
ときもある
我慢も
その人の強さ弱さに
関係しているかもしれない
どん欲をおさえる
我慢はよし
不平を言い続けては
いけないと
我慢するのもよし
怒りをぶつけようと思って
がまんするもよし
しかし
休息の時間を我慢したり
散歩や自らの安らぎを
我慢することはない
]]>JUGEMテーマ:人生論
「生活のため」
みな
生活のために働く
働いて財を得
それを日々の
生活のために使う
それだけでも
大変なこと
家庭を持てば
家族の生活のためにも
働かなくてはならない
しかし
ただ生活のため
ばかりでなく
その日々の中に
何か人として
大切なものを得ていく
そんな生き方も
大切になる
その生き方が
悔いのない生き方に
つながっていく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「死なせてくれ」
長い闘病生活で
管(くだ)にまかれ
食べたくもない栄養素を
胃に流し込まれ
耐える
そんな状態が
何年も続き
ついに死なせてくれと
さけぶ
しかし
死ねない
そんな場合が
多々あると思える
自分の死に方を
考えておくのも大事になる
このように
死んでいくというイメージを
持っていると
持っていないよりは
確率が高く
思ように逝ける
]]>JUGEMテーマ:人生論
「あの苦労があって」
あの苦労があって
よかった
いや
あの苦労がなければ
よかった
どちらともとれる
しかし
あの苦労があったから
今の幸せがある
今の負けない自分がいる
そう思えることもある
苦労の最中には
その苦労に
押しつぶされないように
生きる
それも難しいときには
助けを求めたり
神仏に祈りをささげたり
しかし
乗り越えた後の自分は
きっと
相手の苦労を
分かってあげられる
そんな智恵が
ついているはず
]]>JUGEMテーマ:人生論
「学びを進める」
どんなことでも
それを人生の学びに
していくことができる
しかし
これが自分の考えと
固執していると
他から学ぶことが
できなくなる
心を柔らかく
学んで学んで
自分の人格を
深くしていこうという思いが
学びを進めていく
学び
どう生きるかが善いことかを
理解したときほど
幸せを感じることはない
それは自らの心が
育っている証拠なのだ
]]>JUGEMテーマ:人生論
「自然との出合い」
常に私たちは
自然と出合っている
しかし
仕事に忙しくしていると
その自然との出合いが
おろそかになる
あるいは
都会のビルのなかでは
自然が遠のいて
忘れ去られてしまう
そんなときに
空を見上げて
大いなる自然の美しさを思う
雲の流れを見て
とらわれない思いを
大事にする
ビルの日陰に
春の小さな花を見つけ
大きな幸せを
かみしめてみる
自然はいつも
私たちに語りかけている
]]>JUGEMテーマ:人生論
「つまずく石」
よそ見をして歩いていて
小さな石に
つまずいて
転びそうになる
そな人もいるかもしれない
転びそうでなく
実際に転んでしまう人も
それは
道に落ちていた
小さな石
人生の道にも
同じような
人生をつまずかせる
さまざまな
大きな困難や
小さな困難が
たくさんある
よく心の眼を開き
つまずきそうな困難を
先にみつけ
それに転ばないように
注意をはらい生きる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「心配するな」
何か事があって
大変なことに
なるかもしれない
それが心配でならない
そんな時がある
しかし
そのとき
私が支えてあげるからとか
あなたの事を
助けてくれる人が
必ずいる
そう言われると
その心配の重みが
少し軽くなって
生きる力になる
心配するな
といえる
そんな立場の人間になることも
人として
大切な生き方になる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「見出す」
すべてが尊い
すべてが素晴らしい
すべてが美しい
そんな見方ができれば
こんな幸福なことはない
すべてがつまらない
すべて生きる価値がない
すべて私が悪い
そう思って生きれば
やがて生きる力を
失ってしまう
すべてが尊いということは
できなくても
それに近づける
そんな暮らしが大切になる
今日一日に何を見出すか
静かに
自分のまわりを
見つめてみる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「くやしさ」
くやしさとは
相手にはずかしめられたり
自分の無力さを
思い知らされたり
そんな時にでてくる思い
くやしい思いが
いつまでも
自分を苦しめる
そのくやしさを
みな体験しているはず
くやしい思いを
ずっと心に抱えていると
それが重しになって
生きる力が減退していく
さらには
心まで曇ってきて
幸せの世界が
見えなくなってしまう
そんなくやしい思いを
心を育てる
肥料にかえてしまう
]]>JUGEMテーマ:人生論
「ころんで泣いて」
人生で
何度ころんだことか
よそ見をして
石につまずきころぶ
おでこを打って
血を流し
その痛さに泣いて
なかなか立てない
そんな体験は
人生のなかでもあるかもしれない
失敗をしてころび
もう立てない
そんな経験や
さげすみ叱られ
もう立てない逃げたい
そんな経験もある
しかし
そんなつまずきが
やがて心の養いになっていく
そのつまずきを
心の養いするまでが
試練ともいえよう
]]>JUGEMテーマ:人生論
「支度」
外に出かける時には
支度をする
買い物であれば
その買い物ができるような
支度をする
散歩をするならば
それに似合った支度
会社に行くには
その会社の要求する
そんな支度をして
出かける
この世の使命を終えて
あの世に出かける
そのための支度も
やはりいる
そんな支度もしないで
あの世にいけば
それは大変なことになろう
どんな支度をしておけば
いいのか
]]>JUGEMテーマ:人生論
「重ねる」
屋根の瓦が重ねられて
美しい景色になる
しかも
雨漏りを防いている
ひな祭りも
重ねてその美しさを
かもし出している
できれば
幸せを重ねていく
生き方がいい
不幸を重ねていては
どんなに生きる力があっても
やがて
敗北してしまう
きれに
幸せを重ねていって
その人を見たただけで
幸せに思える
そんな生き方を
模索(もさく)していく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「死んだら」
死んだら
どうなるんだろう
みな疑問としてある
すべてなくなってしまうと
恐ろしくて死ねない
そんな人もいる
天国があり地獄がある
そうであるならば
天国に行けるように
生きたい
そんな人もいる
昔から言われている
死んだら魂になって
古里に帰ると
そこで
この世の体験を活かし
その地で幸せに暮らす
そして
修行のために
時代と名前を代え
この地に戻ってくる と
]]>JUGEMテーマ:人生論
「暇なし」
暇なしといえば
貧乏暇なしという
ことわざがある
暇なく
働いても働いても
貧乏であるという
根本を訪ねていくと
欲深さにたどり着く
であるから
暇を作り
ゆっくり焦らず生きていく
そして得た財は
身の丈にあった使い方をし
自分の時間を
大切にしていく
そんな生き方に
余裕ができ
そこに富が芽生えて来る
]]>JUGEMテーマ:人生論
「花を手の取る」
花を手の取ると
その花の優しさと
ひとつになり
幸せな
気分になることがある
花を手に取り
それを花瓶にいけて飾る
そのひと時が
また幸せをいただける
そして
その花を
相手の手に差し上げて
相手がその花を
手に取って笑顔になる
その笑顔を見て
与えた人も笑顔になる
そんな幸せの花を
いつも手に取って
今日の日を
幸せと共に生きていく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「弱さ」
あなたの強さは
あなたの弱さから
生まれる
そんな言葉があった
自分は弱いから
それを克服するために
勉強したり
運動をしたり
あるいは工夫して生きる
そこに
強さがしだいに現れ
磨かれて
強くなっていく
初めから
何事にも強い人は
稀(まれ)である
みな弱さがあり
それを克服するために
努力していく
だから
弱さを
自分の不幸にしてはいけない
]]>JUGEMテーマ:人生論
「失う」
失うのは
なににつけても辛いもの
お金を失う
健康を失う
友を失う
家族の誰かを失う
どこかで
大事なものを落として失う
失った時は
心が乱れて
幸せをも失ってしまう
なかで最も大きなものが
生き甲斐を失うこと
生き甲斐を失えば
生きていく力が
なくなってしまう
強く心に念じて
これだけは
失いたくないと念じ
前向きに生きていく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「積み重ねる」
積み木を積み重ね
高く高くと
積み重ねには
まださまざまなものがある
努力を
積み重ねることもそう
怠惰を積み重ねる
とは言わないが
少し似ている
マイナスの思いを
積み重ねることも
あるかもしれない
そうすると
生きる力が失われていく
感謝はどうか
感謝の思いを
日々積み重ねていく
マナイナスの思いよりも
こちらのほうが
幸せになれる確率が
ぐっと高くなる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「さまざまな役割」
人には
さまざまな役割がある
仕事といっても
いいかもしれない
仕事ばかりでなく
家庭においても
妻や母あるいは
子としての役割もある
そう考えていくと
人はさまざまな役割を
たくさん持って
生きていることになる
どの役割を
重視していかでも
幸せや争いがでてくる
外で働いているから
家のことをしない
そんな考えもでてくる
しかし
どの役割も
大事にこなしていくことが
与えられた
使命かもしれない
]]>JUGEMテーマ:人生論
「貧乏な人」
お金の多寡(たか)
すなわち
多いか少ないかで
その人の幸せが
決まるわけではない
お金はあったほうがよいが
いくらあっても
足りないと思っている人は
貧乏な人といえる
足ることを知り
身の丈にあった
生活をし
それで満足の思いを
持っていれば
貧乏な人とは
いえない
さらには
心にも貧乏があり
豊かさがある
心の豊かさが
その人の幸せをさらに
高めていく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「湖面」
山深く
そこにある湖(みずうみ)
その湖面が静かで
回りの景色を美しく映す
芽吹きの山々
紅葉した木々
また雪を頂いた景色を
そのまま美しく映す
その湖面に
石を投げ入れると
波立ち
周りの景色も揺れて
そのままを
映すことができない
同じように
私たちの心も
湖と同じように波だっていると
相手の気持ちを
察することができない
いつも
穏やかに
心のに内にある湖面を
乱してはいけない
]]>JUGEMテーマ:人生論
「恥(は)ずかしい」
失敗して
恥ずかしい思いに
なる時がある
あるいは
自分の顔を
恥ずかしいと思い
人前にでても
しっかり前を向いて
話せない
そんな人もいるようだ
そんなとき
笑顔が
その人の顔を
何倍を美しくする
だから
どんな時でも
にっこりと笑っている
恥ずかしい気持ちを
おさえ
それでも笑顔でいる
そこに福の神が降りてきて
その恥ずかしさを
消してくれる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「どん欲」
欲は誰にでもある
その欲を
どの程度コントロールして
使うかによって
人生が変わってくる
欲(ほ)しい思いを
おさえられず
相手を傷つけても奪う
それを
どん欲という
しかし
自分も
生きていかなくてはならない
それを維持していく
生活力も必要となる
身の丈を知って
足ることで
自分を戒めていくと
このどん欲の穴に
落ちることなく
生きていける
]]>JUGEMテーマ:人生論
「そんなこんな出合い」
一日の中で
こんなそんな出合いが
たくさある
朝
鏡を見て自分と出合う
そんな出合いもある
お仏壇で礼拝
そんな出合いに
恩を思う
道を歩くと
雪解けの音が聞こえ
そこに春を思う
こんな出合いもある
その出合いを
作っているのが
自分自身
そして
そんなこんな出合いの中に
幸せを見つけてみる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「何のために」
何のために
今仕事をしているのか
生活のため
今何のために
自動車に乗っているのか
買い物に行くため
今何のために
勉強をしているのか
受験のため
それぞれに
何のためにを理解し
行動している
ところで
何のために
生まれてきたのか
それを
答えることができるだろうか
もしできなければ
何のために仕事をし
自動車にのり
勉強をしているのかを
知らないと
同じになってしまう
]]>JUGEMテーマ:人生論
「たえる」
この世に生まれ
たえるということを
しない人は
いないかもしれない
石川の地震も
みな
たえて今を生きている
苦しみは
生きているうちに
何度もやってくる
それにたえきれずに
生きていく力を
なくしていく人もいる
しかし
たえる力をみな与えられ
それを生きる
原動力にして
生きぬかねばならない
それが
与えられた生きる力の
使命なのだから
]]>JUGEMテーマ:人生論
「関心とするもの」
関心とするものは
人それぞれだが
その関心するこので
幸せを感じる度合いが違ってくる
音楽に関心を持つ人は
音楽を聴けば幸せを思う
あるいは
踊りの方に関心がある人は
自らが踊って
それを幸せとする
人格を
深めていくということに
関心を持てば
どう生きることが
充実した人生を
送ることができるかを考え
もしできたならば
そこに
幸せを感じることができる
今
関心を持つのは
どんなことか・・・
]]>JUGEMテーマ:人生論
「ぶつかり合う」
込み入った路上で
多くの人が行き交う
しかし
あまり人と人とが
ぶつかることがない
互いに
上手にぶつからないように
間をとって行き交う
人と人との
人間関係ではどうだろう
そんなには
上手にいかなくて
互いが思うようにいかなくて
ぶつかり合う
そして
いじめをし
嫌みな言葉を投げかけ
しまいには喧嘩に
なることもある
そんなぶつかり合いを
なくすように
うまく行き交ていく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「恵まれる」
人はそれぞれに
与えられた
恵まれた素質を持って
生まれてきた
しかし
他の人のほうが
能力が優れているとか
容姿がいいとか
財を持っているとかで
相手のものを羨み
自分が持ている
恵まれて部分を
忘れてしまう
あるいは
気づかないでいる
少し自らを省みて
自分が持っている
恵まれているところを
探してみる
そして
そところを伸ばしていく
そんな生き方をしてみる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「同じもの」
同じものを
持っていても
その人の好みによって
幸せか
幸せでないかが決まる
また
同じものを持っていても
その人の
欲の深さ浅さによって
幸せか
そうでないかが決まってくる
ということは
その人の思いによって
幸不幸が決まってくる
ともいえる
身の丈にあった生活をし
常にどん欲にならずに
足ることを知れば
幸せは
まじかにあるということ
]]>JUGEMテーマ:人生論
「命をいただく」
私たちが
食事でいただく多くのものは
みな命を持っている
動物にしろ
魚や野菜にしろ
みな命を持っている
その命をいただいている
私たちは
その命を
無駄にしてはいけないと
昔から言われてきた
米一粒にも
大切な命がある
ゆえに大切にいただく
そのいただく時の姿が
合掌の姿になる
そして
その命を無駄にしないために
自らの命を他のために
使って生きる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「あった問題」
人生は
人それぞれで違う
だから
その人に与えられた課題
生きる問題も違ってくる
しかし
その人にあった問題が
必ず与えられると
いっていい
私には
この人生の問題は解けない
そう思うかもしれないが
その問題は
その人にあった問題で
それを解決しなければ
もう一度
同じ問題がやってきて
苦しまなくてはならない
与えられた問題を
真摯に受け止め解いていく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「不足」
不足とは
足りないということ
何が・・・
お金が足りない
頭が足りない
あなたの感謝が足りない
援助が足りない
まわりの環境が
いけないから
不足ばかりしていて
幸せになれない
そう思い続けていると
幸せという
福の神がやってこない
足りなければ
工夫して補う
あるいは
身の丈にあった生活をする
知識をさらにひろげて
不足の部分を補う
そんな生き方をして
不足を
満足に変えてしまう
]]>JUGEMテーマ:人生論
「つかんだもの」
つかんだものを
離さない
何を離さないのか
自分にとって
いやなものでも
ずっとつかんで
それを恨みに
発展させてしまう場合もある
大切なものを
つかんでおきながら
それを知らずに
手放してしまうこともある
何をつかみ
何を捨て手放すかが
問題となる
幸せになるために
何をつかみ
何を手放すかを
よく
考慮して生きていく
]]>JUGEMテーマ:人生論
「無理のない生き方」
家族を守るために
無理をする
会社のために無理をする
働いて無理をし
歩き疲れて無理をする
無理をすれば
必ずどこかに故障がでてきて
それが
心にまで達すると
生きていくのがつらくなる
身の丈にあった生活と
よく言われるように
身の丈にあった働きが
必要となる
自分が無理をせずに
少し余裕を持った
生き方を心掛ける
心掛けるだけで
そう生きられるようになる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「温かい」
寒さの中
何を求めるか
温かさ暖(だん)をとった
穏やかで温かなひと時
人生にも
そんな温かな時がいる
苦しみや悲しみ
憤(いきどお)りの時
そこから退(しりぞ)いて
温かな思いや
温かな優しさがほしいと思う
できるならば
自分自身も
そんな温かな風を吹かせて
相手を温かな幸せで
包んであげる
そんな人間になれればと
今日も
寒風に負けず
人生の道を歩く
]]>JUGEMテーマ:人生論
「ほしい」
何がほしい?
安定した生活がほしい
あなたの
感謝の言葉がほしい
無事生きられる
そんな環境がほしい
認められる
そんな言葉もほしい
ほめられることもいいし
満ち足りた財もほしい
そんな
ほしい
ほしい
という思いで
心がいっぱいになると
貪欲という嵐に
まき込まれ
やがて
心の家がつぶれて
生きることさえつらくなる
少しほしいという思いを
律してみる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「神仏の存在」
神仏があるかないか
あるいは
神仏を信じているかで
その人の
人としての深さ高さが決まる
信じていない人は
おそらく心が疲弊し
狭い世界観の中に
生きているともいえる
神仏の世界は広い
この未熟な
人間の知恵でははかりしれない
世界がある
細胞一つ作れない
人間にとって
神仏がないというのは
傲慢に近い考え方かもしれない
神仏の存在を信じ
日々間違えないように
生き抜いている
そんな人から光が出ている
]]>JUGEMテーマ:人生論
「何に気づくか」
生きている間に
いろいろなことが
起こってくる
さまざまなことを
体験するその中で
何に気づくかで
人生が
大きく代わってしまう
何か大変なことが
起こって
そのとき感謝に気づく人あり
逃げたくなる人あり
人生の深さに
気づく人あり
その気づきを
どう自分の
人格の肥やしにしていくかで
人生の重みが違ってくる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「ものごとの原点」
ものごとの原点
生きるうえの原点
難しい問題である
ものごとの原点には
おそらく
大いなる存在の
はからいがあるといえる
それは当然であり
私たちは
あるいは
この世に生きるすべてものが
神仏の
はからいのともにある
そうであるならば
大いなる存在に
感謝の念を送ることが
大切になる
私たちの原点は
その意味で
生かされているともいえる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「福を分ける」
福は幸せであり
幸運である
そんな福は
独り占めしたいと思う
しかし
その福を相手に分けてあげる
結構力がいって
相手の気持ちを
察する思いがなければ
できないこと
かつて東の方で
大震災があり
ヘリで物資を運ぶ
アメリカの女性が
暴動を思い
必死の思いで降り立てば
そこには
列を作り
余れば先の困っている人にと
言われて感動した
ということがあった
どんな時でも
福を分ける
尊いことである
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「知らずに」
知らずに
生きていないだろうか
電車に乗る
乗るのは
どこかに行くため
降りる場所も当然知っている
しかし
この世に生まれてきた理由を
知っているだろうか
知らずに生きていたら
電車に乗って
どこに向かって
どこで降りるかも
知らないと同じ
どうして
生まれて来たかを知る
その大事さを
知らなくてはならない
そう
学ぶため
体験するため
そして
生きる智慧を得るため
]]>JUGEMテーマ:人生論
「自分の得たもの」
自分が
人生の中で得たものは
何か
人それぞれ
違うかもしれない
それは財であったり
成功であったり
あるいは失敗も
あるかもしれない
人生で最高のものは
自分が体験したこと
それをどう活かし
どう自分の人生観に
取りいれるかが
人生の深さを決める
何を
人生の体験の中で
得たのか
それを省みて
自分の生きる糧とし
それが
心の財産として
あの世に持っていけるもの
]]>JUGEMテーマ:人生論
「みな違う」
人は
同じような顔をしているが
みな違う
同じように
この世に生まれてくるが
その生活はみな違う
同じ学び屋で勉強するが
その考え方は
みな違う
違うゆえに
こんな生き方もあるのかと
学びが増えていく
自分ひとりの人生は
限られているが
相手の人生から
学び取っていけば
自分の人生が
拡大していく
みな違っていて
そこに多くの発見が
潜(ひそ)んでいる
]]>JUGEMテーマ:人生論
「ずっと不満」
不満は誰にでもある
思うようにならないのが
この世の常
自分の思うままに生きても
必ず衝突があって
挫折する
そんなとき
ずっと不満の思いを
持ち続けていると
あたかも
膿(うみ)が体内に
たまっていくように
そこから
心の痛みが始まり
それがもとで
幸せになれず
相手を憎みののしり
それがさらに
自分を傷つけていく
ずっと不満でなく
不満がでたら
一時にしておき
受け流していく
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「来世の自分」
この世の使命を果たし
あの世に帰っていく
その来世の自分は
どうなっているのか
もう肉体はない
しかし
霊体 あるいは
心の身体としての
心体があって
この世で生きた経験を
忘れないでいて
その経験を活かす
来世の自分がそこにある
そうだとすれば
今どう生きて
自分を創り上げるかが
大きな問題となる
うかうかと
過ごしていてはいけない
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